Greeting
初台支援センター「言花」代表・香月 靜より、
皆さまへのメッセージをお伝えします。
「ことばに悩むすべての人に、安心できる場を。」
―― ことばで、地域とつながる。
子どもから大人まで、誰もが孤立せず自分らしく暮らせる場所を初台から。
香月 靜(かつき しずか)
初台支援センター 言花 代表 / 言語聴覚士・公認心理師・社会福祉士・保育士
初台支援センター「言花(ことはな)」のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私はこれまで20年以上にわたり、言語聴覚士として医療や福祉の最前線でリハビリテーションに携わってまいりました。 その中で強く感じてきたのは、現在の医療や教育の制度だけではすくい上げきれない「支援の空白」です。
病院でのリハビリ期間を終えた後、まだ言葉や認知面に不安を抱えながらも継続できる場所がない成人・高齢者の方々。 リハビリの回数が少なくなり不安を感じている方や、次のステップへ踏み出すために病院以外でのサポートを必要とされている方。
そして、学校の限られた指導回数だけでは十分なサポートが行き届かず、 日々の学びや読み書きに悩みを抱える子どもたちとその保護者さま。
制度や世代のはざまで孤立し、思い悩む当事者やご家族を支える「安心のインフラ」をこの地域につくりたい――。 その強い想いから、初台の地で本センターを設立いたしました。
「言花」という名には、一人ひとりの胸の中にある大切な想いや言葉が、 あたたかな支援の中で美しい花のように咲き開いてほしい、という願いを込めています。
当センターは、言語聴覚士、教員、心理・福祉の専門職が手を取り合う「多職種協働チーム」です。
まずはその第一歩として、高い専門性と豊富な臨床・研究実績を持つ金子真人代表のもと、 子どもから大人までの個別課題に密に寄り添う自費専門相談室 「LD・ことばの相談室 初台(小児部門・成人部門)」より活動をスタートいたしました。
私たちは、単に訓練を提供するだけの場所を目指してはいません。 ご本人やご家族が肩の力を抜き、ホッと安心できる「心のよりどころ」でありたいと考えています。
そして今後は、この相談事業を核としながら、子どもからご高齢の方までが世代を超えて集い、 自分らしく過ごせる地域に密着した多世代包括支援拠点へと、段階的にあたたかな支援の輪を広げていく構想です。
「ここに来れば、話を聞いてもらえる」
「ここでなら、もう一度前を向ける」
地域の皆さまにそう感じていただける場所であり続けるために、 スタッフ一同、あたたかなまなざしで寄り添い、共に歩んでまいります。
どんなに小さなことでも構いません。どうぞお気軽にご相談ください。
初台支援センター 言花
代表 香月 靜(かつき しずか)
(言語聴覚士・公認心理師・社会福祉士・保育士)